中国舞踊に最も必要なのは・・・?

  • 2017.10.06 Friday
  • 00:11

わが母校・中華同文学校の舞踊部、

そして華芸(日本唯一の華僑子女による中国舞踊団)李美華先生

語り合いました。

 

華芸

 

李美華先生と知り合って、かれこれ4、5年。

 

私は以前、ダンス用品を取り扱っていたこともあり、

中国より、舞踊用の小物のお取り寄せを何度か受けたことがありました。

 

私より少し先輩ですが、小中学校からわが母校で中国舞踊部に所属され、

高校時代は一時期、クラシックバレエに転向されたそうですが、

やはり「中国舞踊が好き!!」という思いが高じて、中国舞踊に戻られ、

北京舞踏学院にも留学された方。

 

のちに、母校の事務員を兼ねて、中国舞踊の指導員として、

小中学生の中国舞踊の指導、そして、華芸のリーダーを務めておられます。

 

中国舞踊に関しては、ダイ族舞踊研究所の遠藤智子さん

 

中国舞踊サロン愛知支部の松田育さん とも親しくさせて頂いておりますが、

 

それぞれ、「踊り」に対する思いは熱い!!

 

パフォーマンスも素晴らしいけど、

 

その情熱は一体どこから湧いてくるのか

 

といつも刺激を頂いておりますハート

李美華先生および華芸のメンバー様方は、今年の夏も、

北京舞踊学院に2週間滞在され、ひたすら踊りのレッスンを受けてこられたとか。

 

 

中国舞踊の殿堂

北京舞踏学院

 

李先生から、夏の舞踊研修のこと、今後のパフォーマンスのこと、

そして、民族舞踊についてのお話を熱〜〜く語ってくださいました。

 

****************************

 

中国には56種類にも少数民族があり、

それぞれの地域、民族の踊りがあり、

その中でもさらに細かく分かれて・・・・とのこと。

 

プロの舞踊家でさえも、すべての民族の踊りを網羅することは

不可能なことだけど、踊れば踊るほど、その民族の魅力にはまり、

飽きることがなく、ずっと踊り続けていたくなると。

 

年齢を重ねると、体が思うようにはいかない部分があるけど、

年齢を重ねれば重ねるほど「味のある踊り」になると。

 

中国舞踊において、何よりも大切なのは「表現力」。

中国語では、情緒(QING XU)

 

と言われるものなんだそうです。

 

******************************

 

表現力=情緒(チンシュイ)

 

かあ・・・

 

いい言葉ですね。

 

 

私も長年シャンソンを歌っていたので、

「歌」の世界で、思い当たる節がありました。

 

歌の世界では、幼少時代から児童合唱団でコーラスをし、

音大を卒業して、声もテクニックも優れている人が沢山います。

 

あるいは、TVのカラオケバトルで、いつも満点近く

とるような挑戦者もいます。

 

確かに歌は上手!!

テクニック的には素晴らしい!!

 

だけど、申し訳ないけど、

 

上手なだけでは、響いてこない歌

ってあるんですね。

 

 

逆に、歌など、専門的に勉強のしたことのない人。

音程も外れているし、声量がなくても、響いてくる歌、感動する歌もある。

 

 

それが 情緒 なんだな〜と。

 

(もちろんプロとしては失格ですが)

 

***************************

 

なんか、とてもいい話を聞いた気分になりました。

 

ここで、李先生への敬意として、華芸様のパフォーマンスをご覧ください。

 

 

これは、春の収穫を祝う踊りです。

 

技術、テクニックも素晴らしいけど、

 

情緒、たっぷりですね笑顔

 

 

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